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この記事はフリーインストラクターの名刺の作り方についてまとめています。
さしみ
フリーランスの方って新しい場所で仕事をする時やお客さまに覚えてもらいたい時など、【名刺】が役立つ場面って結構ありますよね。
でも、いざ名刺を作成しようとしても何を載せたらいいのか悩むし、デザインを考えるのも大変!
- 肩書以外に載せることは?
- 名前は本名がいいの?活動名がいいの?
- 名刺を見て思い出してもらえるようなデザインは?
こんな風に困っている方のために、実際に名刺を作成した私が『フリーインストラクターが名刺に載せるべき6つのこと』をご紹介いたします!
どんな構成にしたか参考画像も載せていますので、ぜひ最後までご覧ください。
さしみ
あっという間にあか抜けた【名刺】が出来上がって大満足!
何をのせる?フリーランスインストラクターの名刺
実際に名刺を作成してみて『載せてよかった!こうして良かった!』と感じたことは6つ!
- 名前は活動名で
- 肩書はコメント付きで
- メールアドレス・電話番号
- 顔写真や似顔絵
- LINE公式アカウント
- ブログやSNSのアカウント名
さしみ
フリーのヨガインストラクターやフィットネスインストラクター方は是非参考にしてみてください!
1.名前は活動名で!
名前は、活動名(インストラクター名)を大きくデザインするのがおススメです。
本名で活動している方もいれば、名前だけの人、カタカナ表記、ローマ字表記など、様々だと思います。
なるべく覚えてもらえるように、名刺にはいつも使っている名前を書いておきましょう。
活動名の下にかっこ書き()で、本名を記載している人もいます。
2.肩書はコメント付きで
「〇〇〇インストラクター」や「〇〇アドバイザー」などの肩書も、もちろん記載しましょう。
どんな内容なのか分かりづらいものは、ひとこと説明をつけるといいですよ!
複数ある場合は、ごちゃごちゃしない程度に3つぐらいにしましょう。
3.メールアドレス、電話番号
連絡先として、メールアドレスや電話番号をのせます。
メールアドレスだけの場合もよくあります。
4.顔写真や似顔絵
『なんとなく覚えてるけど、顔が思い出せない・・・』
なんて経験ありませんか?
自由に名刺をつくれるフリーランスのかたは、小さくてもいいので顔写真や似顔絵を載せることをおすすめ!
5.LINE公式アカウント
お客さまからの予約や個別の相談を受ける方法として、取り入れている人も多い「LINE公式アカウント」。
以前は、LINE@と言われていたものです。
アカウントを持っている方は、是非載せましょう!
アカウント名だけでなく、QRコードも載せると友だち登録をしてもらいやすくなります。
6.ブログやSNSのアカウント名
SNSは、パーソナリティーが伝わる大切な要素。
様々なところで発信している情報を見てもらえるように、TwitterやInstagramなどそれぞれのアカウントやアドレスを載せます。
アクセスしやすいように、QRコードがあると喜ばれますよ。
【こんな感じ!】フィットネスインストラクターの名刺
イメージですが、こんな感じのデザインにしました。
さしみ
今回の名刺作成はラクスルのオンラインデザインを使用してみました。
かなり使い勝手が良かったです!
特別なデザインソフトも必要なく、テンプレートがたくさんあるので、デザインに自信がない人やPCが苦手な人でも簡単に名刺をつくれるようになっています。
しかも、印刷代はかなりお手頃価格。
クーポンも利用できたので、名刺作りのハードルが下がりました!!
しっかりした透明ケースに入れて届けてくれるし、何より印刷がキレイ!
さしみ
『お得にきれいに【名刺】を作りたい!』って方には、ネット印刷のラクスルがおすすめですよ。
『インストラクターの名刺に載せたい6つ』まとめ
- 活動名
- 肩書
- メールアドレス・電話番号
- 顔写真や似顔絵
- LINE公式アカウント
- ブログやSNSのアカウント名
『名刺をまだ作成していない!』
『自宅プリンターで手作りしている』
そんなフリーインストラクターの方は是非この機会に、ネット印刷で【名刺】作成してみませんか?
それでは、また!
さしみ(@sashimi_fuk)でした。