この記事はドン・キホーテにあるはんこ自販機を使ってみたレビューを書いています。
さしみ
そう思ってはんこ屋さんをのぞいてみると、けっこうお値段するんですよね・・・
本体の値段+彫刻代がかかったり。
時間もかかりますよね・・・
さしみ
そうだ!ドンキで作ろう!
ということで、さっそくドン・キホーテへ。
「驚安の殿堂ドン・キホーテ」に、はんこ自販機があるのをご存知ですか?
認印・実印・銀行印などオーソドックスなハンコだけでなく、イラスト入りやカタカナなどオリジナルのはんこを作ることができる機械があるんです。
最短10分仕上げでその場で持ち帰りOK!
しかも500円から作ることができるから気軽にはんこが作れます。
今回、そのはんこ自販機を使って実際にオリジナル判子を作ってみたのでレポートしていきます!
さしみ
ドンキのはんこ自販機だからできること!
『安いワケは、決まった文字しか選べないとかじゃないの?』
こんな風に思っていませんか?
じつはドンキのはんこ自販機は、いろんなカスタムが可能なんです。
既製品にはない珍しい苗字のはんこや、アルファベットやカタカナのはんこも作成可能!
- 書体とイラストの組み合わせができる
- 5種類の書体(フォント)から選べる
- 文字ごとに線の太さを変更できる
さらにローマ字で入力した文字をランダムに漢字2文字へ変換してくれる機能があるから、海外の旅行者のお土産としても人気だそうです!
さしみ
英語画面・英語ガイダンスにも対応しています!
【レポート】ドンキのはんこ自販機で作ってみた!
さしみ
ではさっそく作っていきます!
まず、操作画面の「スタート」をタッチ。
タッチペンがあるので、それを使いましょう~
さしみ
次に、彫刻したい文字の種類と印影を選び、彫刻したい名前を入力します。
- 古印体(こいんたい)・・・虫食いで朽ちたような侘びのある書体
- 篆書体(てんしょたい)・・・印鑑特有の書体で公印などにも広く使われる
- 印相体(いんそうたい)・・・篆書体をデフォルメした丸みある書体
- 楷書体(かいしょたい)・・・読みやすく、格式のある厳格なイメージの書体
- 行書体(ぎょうしょたい)・・・楷書体を崩した、滑らかな書体
その後、文字の太さと彫刻位置を微調整して印材を選びます。
目の前にサンプルが飾ってあるので、じっくりと見てみましょう!
さしみ
材質はアクリルです。
はんこと一緒に印鑑ケースを買うこともできますが、必要ない方は「印鑑ケースを購入しない」をタッチ。
あとは、表示されたはんこの代金を投入するだけ!
自動で彫刻が始まります!
さしみ
その場を離れられないから、じーっと自販機の前で待ちます・・・
できたばかりのハンコは削りかすが付いていますが、拭き取れば大丈夫。
自販機だから、クオリティどうだろう…と少し不安でしたが、かなり繊細に彫られていてちょっと驚き。
操作もタッチパネルで選んでいくだけで、とても簡単!
さしみ
ドンキはんこ自販機まとめ
はんこ自販機は、認印・実印・銀行届印などのほか、イラスト入りやカタカナなどのはんこを最短10分で作れ、その場で持ち帰ることができます。
急いではんこを用意したい方やお手頃価格ではんこを作りたい方!
はんこ自販機は、ドン・キホーテのほか長崎屋にも設置されています。
設置店舗の詳しい情報は、はんこ自販機公式HPをご確認ください!
「高品質の印鑑」を作りたい方は【即日発送OK】印鑑、はんこ専門店「はんこdeハンコ」をチェック!
それでは、また!
さしみ(@sashimi_fuk)でした。