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この記事は劇団四季「ライオンキング」の感想をまとめています。
さしみ
キャナルシティ劇場(福岡)で、劇団四季『ライオンキング』を観劇してきました。
劇団四季の「ライオンキング」は、驚異のロングラン記録を続けている大人気作品。
ディズニーのアニメ映画を観たことがある!という方も多いですよね。
大人から子どもまで楽しめる劇団四季の『ライオンキング』。
今回は、実際に観劇した感想や、キャナルシティ劇場の様子を記録しておきます!
劇団四季『ライオンキング』とは
あらすじ
これは家族や仲間、先祖、生命のつながりの大切さ(サークル・オブ・ライフ)を伝える物語。
ライオンの王ムファサは息子シンバに、生命は永遠に受け継がれるという自然界の理念を教える。
ある日、シンバの叔父スカーが王位を狙い、父を殺す。
自分のせいで父が死んだと思いこんだシンバは群れを離れ、友と出会い、「ハクナ・マタタ(くよくよするな)」の歌に励まされ立ち直る。
成長したシンバの前に幼友達ナラが助けを求め、シンバはスカーと対決すべく故郷を目ざす。
(参照:ライオンキング フライヤー)
劇団四季「ライオンキング」感想 @キャナルシティ劇場
今回は、夜の部(ソワレ)の公演を観に行きました!
週末だったので、子どもたちの姿も多かったです。
劇団四季「ライオンキング」上演時間
ライオンキングの上演時間(予定)
第一幕 約1時間15分
20分休憩
第二幕 約1時間5分
合計 約2時間40分です。
劇団四季「ライオンキング」当日の出演者
当日の出演者は、劇場内のボードで確認することができます!
以下は、私が観に行った日の出演者名です。
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劇団四季「ライオンキング」写真スポットで記念写真
2階のロビーには、「ライオンキング」パネルが用意されています。
観劇記念の写真を撮ることが出来ますよ!
あっという間に行列が出来ていたので、開場直後がねらい目です。
劇団四季「ライオンキング」グッズもいろいろ
パンフレットをはじめ、タオルやキーホルダーなど、グッズがいろいろ揃ってました!
たくさんあって悩みます・・・
劇団四季「ライオンキング」パワフルで贅沢な時間
私自身、劇団四季の「ライオンキング」は久々の観劇。
ストーリーを少々忘れてました。演出も。
ですが!
幕が上がった途端『ライオンキング』のテーマ<生命の連環>を謳った「サークル・オブ・ライフ」で、一気に引き込まれます。
客席からは、巨大なゾウや跳ねるガゼルなど、たくさんの動物が登場。
一瞬にして舞台、そして客席までもがアフリカの大地へ!
とても迫力があって、演者と客席が一体となるような感じに。
子どもたちも、目をキラキラさせて食い入るように見てました。
パワフルな歌声に、ダンス・・・
サバンナの大地が、すぐ目の前にあるようでした。
途中、博多弁を器用にしゃべる場面も。
「いやいや、それはある程度の歳じゃないとわからないでしょ~」というような、博多ネタも!
客席からは、かなり笑いが起きてました!
カーテンコールは、拍手喝采!!
6回以上はあったはず。
お客さんの熱気が凄かったです!
劇団四季「ライオンキング」は家族で楽しめるミュージカル
「舞台観に行きたいけど、堅苦しい雰囲気は苦手・・・」
「ストーリーよく分かんないし・・・」
こんな風に思っている方も、心配ないです!
劇団四季の「ライオンキング」は、笑いもあって子どもから大人まで楽しめるミュージカルです。
ストーリーもわかりやすく、テンポも良くてぜんぜん飽きません。
舞台セットや小道具の豪華さ、パワフルな歌声・・・
生の舞台でしか得られない体験です!
「どうしようかな~」と迷っている方、ぜひお早めに!
ちなみに「ファミリーゾーン」では、子ども料金が設けられていますよ!
詳しくはチケットぴあHPへ>>>
それでは、また!
さしみ(@sashimi_fuk)でした。