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この記事では、GOUTAL（グタール）のシャペルシェについて口コミします！
香水には、メゾンフレグランスとファッションフレグランスがあるのをご存知ですか？
メゾンフレグランスは、小規模で歴史と伝統があり、量産されていない香水のこと。
主に香水専門ブランドが展開するフレグランスです。
原料や生産方法にこだわっており、天然香料をふんだんに使っていることから、価格も少々お高め。
対してファッションフレグランスは、グッチやブルガリ、クロエなど、主にファッションブランドから生まれたフレグランスをさします。
「デザイナーフレグランス」と呼ばれることもあります。
今回は、メゾンフレグランスブランドGOUTAL（グタール）の【シャペルシェ】という香りについてご紹介いたします！
さしみ
シャペルシェにしましたっ！
GOUTAL（グタール）とは
（画像引用：ラトリエ デ パルファムHP）
1980年に創業した「アニック グタール」は、フレグランスをまとった瞬間、まるで一つの物語が現われるような香りを作りたい、という情熱を創造の源としています。
創業から30余年を経た2018年、その歴史に新たな章が刻まれ、「アニック グタール」は香りの綴り手「グタール」へと進化します。
伝説的かつ詩的なブランドの根底はそのままに、ボトルとビジュアルアイデンティティーを刷新し、上品かつ華やかに生まれ変わりました。
「アニック グタール」という名前で長年親しまれていましたが、2018年に「グタール」へ。
さしみ
グタール1番人気の香りは「プチシェリー」
まだ女性とはいえないけれど子供でもない少女には、美しい庭に咲き誇る、洋ナシとローズの花のような魅力にあふれています。
プチシェリー（小さな愛しい人）が木から洋ナシの果実をもぎ取ると、鼻腔をくすぐるのは花と果実のやさしい香り。
アニック・グタールが「プチシェリー」と呼んでいた娘のカミーユに捧げた香りです。
ペア、ピーチ、ムスクローズ、フレッシュグラス、バニラ
トップノートは、桃と洋ナシ。
とってもみずみずしくて、ジューシーな甘い香り。
モデルの梨花さんや平子理沙さんも愛用しており、グタールのなかでは「プチシェリー」が1番人気です。
「シャペルシェ」は2018年6月に発売されたグタールの新作
無邪気で素直な自分を取り戻す香り
“シャ ペルシェ（高鬼ごっこ）”を楽しんだ幼少期を思い出させてくれる、無邪気で素直な自分を取り戻す香り。
プチシェリーに代表されるように、母から娘に受け継がれる香りの存在、そして幼少時代の思い出は、常にブランドのインスピレーションの源でありました。
ボトルのなかに詰め込まれた幼い感情、かけがえのない記憶は、とても大切な存在なのです。
その香りは、大人の遊び心といたずら心をくすぐることでしょう。
夢に満ちあふれたボタニカルな世界を表現した繊細な香りは、子供心を忘れない女性たちを虜にするに違いありません。
主な香料 ナスタチウム、スウィートピー、レモンツリーフラワー、ホワイトムスク
スウィートピーのやさしい香り。
オードトワレなので、キツくなりすぎず、ふんわりとやわらかな雰囲気に。
ラストの、ホワイトムスクがさりげなく香ります。
【クチコミ】爽やかな香り！シャペルシェはオフィスにも
今回、グタール1番人気の「プチシェリー」と「シャペルシェ」でかなり悩みました。
どちらも、やさしい香り。
だけど「プチシェリー」は、少しエグみが気になる・・・
ということで「シャペルシェ」を購入。
爽やかだけど、少し甘く香る感じがとってもいい！
オードパルファムが欲しいところですが、この「シャペルシェ」はオードトワレのみ。
100mLあるので、バシャバシャ使うのもいいかもしれません。
つけすぎても、全然しつこくならない軽やかさ。
オフィスでもさりげなく使える、いい香りです。
「プチシェリー」があまりにも人気で、「シャペルシェ」がちょっと陰に隠れているような・・・
個人的に「プチシェリー」と並ぶくらい魅力あるフレグランスです！
シャ ペルシェで気分を上げる！
本記事では、メゾンフレグランス・GOUTAL（グタール）のシャペルシェについてご紹介しました！
2018年6月に発売された「シャ ペルシェ」は、繊細で可愛らしい香り。
花束のような印象です。
『フレグランスで、ちょっとやわらかな印象にしたい！』
『オフィスでも、いい香りで気分を上げたい！』
こんな方には、「シャペルシェ」おすすめですよ。
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それでは、また！
さしみ（@sashimi_fuk）でした。
