【口コミ】『クアパーク長湯』は、ずーっと浸かれる癒しのプール!

クアパーク長湯の外観

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この記事はクアパーク長湯(大分県)について口コミしています。

 

さしみ

ずっと気になっていた『クアパーク長湯』(大分県竹田市)に行ってきました。
  • 駐車場はたくさんある?
  • どんな水着が借りられる?
  • タオルは付いてるの?
  • クアハウス内の様子は?

などなど、実際に行って分かった『クアパーク長湯』(クアハウス)について口コミしていきます!

さしみ

「ココロとカラダを癒す温泉療養複合施設」というだけあって、かなりまったり・ゆっくりできる癒し施設でしたよ!

クアパーク長湯って?

クアパーク長湯』は、3つの施設からなる温泉療養複合施設です。

  • 温泉、歩行浴が楽しめる「クアハウス」
  • 長期滞在可能な宿泊施設「クアホテル」
  • 地元の食材がたのしめる「クアレストラン」

さしみ

今回は、「クアハウス」を利用してきました!

『クアパーク長湯』の立地

クアパーク長湯

ー『【公式】クアパーク長湯』より引用ー

 

クアパーク長湯』は、自然炭酸泉で知られる長湯温泉が集まるエリアにあります。

車を利用の場合、大分自動車道「湯布院IC」より車で約40分。

 

住所:大分県竹田市直入町長湯3041-1

クアパーク長湯の場所

ー『【クアパーク長湯パンフレット』より引用ー

 

さしみ

大きな案内看板などがないので、施設にたどり着くまでちょっと迷いました…

ルートは事前に調べておくことをおすすめします!

施設の裏に広々とした駐車場があり、20台ほど止めることができます(無料)

『クアパーク長湯』の外観

クアパーク長湯』は、世界的建築家・坂 茂(ばん しげる)による設計。

木をふんだんに使った設計で、とってもオシャレなつくりになっています。

クアハウス

クアパーク長湯の外観

 

4本の丸太が支えあうクアハウスの屋根。

やわらかな光が癒しの施設にぴったり。

クアパーク長湯の外観

 

クアホテル

シングル2棟、ツイン12棟(うち8棟ロフトタイプ)のウッドデッキ付コテージ。

クアホテルの外観

 

クアレストラン

地元 竹田の野菜をふんだんに使った健康食レストラン。

お子様用のメニューもあり。

クアレストランの外観

『クアハウス』で温泉プールをたのしむ!

クアパーク長湯の案内板

 

さしみ

今回の目的は『クアハウス』で温泉プール&歩行浴!

受付に券売機があるので、必要なものを選びます。

 

水着は持参してもいいし、レンタルすることも可能です。

さしみ

レンタル水着は大人用のため、子ども用の水着は持参する方が良いと思います!
子どもと行くときは…

「身長120cm以下の方の入浴はお断りいたします」の文言が掲示されていました。

詳しくは『クアパーク長湯』のページをチェック。

『クアハウス』の入館料と水着レンタル

クアハウス券売機

※料金や施設情報などは、記事作成時(2019/08時点)のものです

 

入館料は大人500円、小学生200円です。

タオルなどは付いていませんので、持っていなければバスタオル300円、入浴タオル200円で借りることができます。

 

 

水着レンタルは、500円。

軽量で撥水性に優れた特殊な生地のスイムウェアが用意されています。

女性用水着は上下がつながったデザインで、締め付け感がなく快適です。

クアハウス受付

さしみ

タオル、水着のレンタルがあるので、手ぶらで行けちゃいます!

 

『クアハウス』の館内と設備

クアハウス長湯

更衣室のロッカーは、小銭は必要ない仕様になっています。

 

洗面台は3つ設置されており、美しく保たれていました。(ドライヤーあり)

水着を持参した方には便利な、水着専用の脱水機も設置してあります。

BADE ZONE(バーデゾーン)

クアハウス

BADE ZONE(バーデゾーン)は、「温泉プール」と「歩行浴」がある水着着用エリアのこと。

源泉かけ流しです。

 

「温泉プール」と言っていますが、泳いだりもぐったりしてはいけません。

ゴーグル、浮き輪の持ち込みも禁止です。

あくまでも”温泉”という認識で。

 

長時間お湯に浸かれるように温度管理された温泉プールは、やわらかな光が差し込み居心地最高でした。

クアハウス内

ー『楽天トラベル クアパーク長湯』より引用ー

さしみ

とにかく私は、この温泉プールにずーーっと浸かってました。

熱くも冷たくもない絶妙な水温で、長湯に最適。

いつまでも浸かっていられるくらい気持ちよかった!

 

WALKING ONSEN(歩行浴)

50m歩行浴は、先ほどの温泉プールとつながっており、そこから行くことができます。

浅めと深めのレーンがあります。

途中、足つぼゾーンがあったり、露天風呂をたのしめる場所もあります。

 

さしみ

わたしが訪れたのは8月で、かなり暑い時期だったため露天風呂用に日傘が置いてありました…

 

歩行湯の突き当りには、寝湯ができる場所もあります。

すごく浅いので、子供連れのファミリーが楽しそうに過ごしていましたよ。

 

内湯

水着着用エリアで楽しんだあとは、男女別浴室の内湯へ。

内湯のお湯の温度は38℃~40℃!

ここでしっかりカラダを温めます。

 

シャンプーやボディーソープなどは、置いてあります。

『クアパーク長湯』まとめ

クアパーク長湯周辺の景色

豊かな自然に囲まれた”ココロとカラダを癒す温泉療養複合施設、『クアパーク長湯』。

 

入浴施設の「クアハウス」は、シンプルで派手さはありませんが、ゆっくりとした時間を過ごせる癒しの場所でした。

訪れた日は夏休み期間中でしたが、混雑しておらず、子どもの数も片手で数えられる程度でしたよ。

 

希少な自然炭酸泉に長時間浸かっていたい方には『クアパーク長湯』、おすすめです。

“湯治場”として知られてきた長湯温泉。

「クアハウス」で長く浸かって健康増進!

重炭酸入浴を自宅で!

それでは、また!
さしみ(@sashimi_fuk)でした。