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この記事は太宰府にある坂本八幡宮についてまとめています。
新元号「令和(れいわ)」の典拠となったのが、万葉集の「梅花の歌三十二首の序文」だったことから、注目が集まっている福岡県「太宰府市」。
特に、歌が詠まれたとの説がある大宰府政庁跡周辺にある坂本八幡宮は、「令和ゆかりの地」としてたくさんのメディアに取り上げられています。
さしみ
ということで、さっそく坂本八幡宮へ行ってきました!
- 坂本八幡宮の場所やアクセスは?
- 太宰府天満宮からの行き方は?
- 駐車場ある?
- 御朱印ってあるの?
こんな疑問がある方は必見!
「令和ゆかりの地」坂本八幡宮に行ってみようかな⁈という方のために、実際に私が行ってわかった事を簡単にまとめておきます。
福岡観光、太宰府観光の参考になれば幸いです!
坂本八幡宮とは?
坂本八幡宮は、歌人・大伴旅人(おおとものたびと)の邸宅があったとされる場所。
ここで「梅花の宴」が催され、「令和」の典拠となった万葉集の「梅花の歌三十二首の序文」が詠まれたとされています。
坂本八幡宮 基本情報
- 住所:〒818-0133福岡県太宰府市坂本3-14-23
坂本八幡宮へのアクセス
電車
- 西鉄大牟田線「都府楼前駅」から徒歩約9分
バス
- 「大宰府政庁跡」バス停から徒歩約6分
太宰府天満宮からのアクセス方法
徒歩
太宰府天満宮の最寄り駅「西鉄大牟田線 太宰府駅」から、坂本八幡宮までは徒歩約30分です。
電車
西鉄大牟田線「太宰府駅」から、「都府楼前駅」へ。
そこから徒歩約9分。
バス
太宰府市コミュニティバス「まほろば号」を利用する。
「まほろば号」は、ワンコイン(100円均一)運賃で大宰府市内の公共施設や観光名所・旧跡、駅などを循環し、高齢者や体の不自由な人にも楽に乗り降りできるコミュニティバスです。
「西鉄太宰府駅」のバス停から、「大宰府政庁跡」まで乗りましょう。
まほろば号の詳細は、公式ページでご確認ください。
駐車場
上の写真は、坂本八幡宮にあった案内図です。※2019年4月時点
参考にどうぞ。
【行ってきた】坂本八幡宮のようす
大宰府政庁跡の入り口付近にある駐車場に車を停めて、歩いて坂本八幡宮へ。
大宰府政庁跡を通りながら向かいます。
ちょうど桜がきれいな時期でした!
奥の方へ進んでいくと、坂本八幡宮があります。
大伴旅人が詠んだ歌も。
坂本八幡宮の御朱印について
坂本八幡宮には御朱印(手書き)授与所があります。
さしみ
太宰府は見どころいっぱい
今回は、「令和ゆかりの地」坂本八幡宮について簡単にまとめてみました。
太宰府には坂本八幡宮のほかにも、たくさんの見どころがあります。
- 太宰府天満宮
- 大宰府政庁跡
- 大宰府展示館
- 九州国立博物館
- 竈門神社
太宰府市を訪れた際は、是非ゆっくりと時間をかけて観光してみてください!
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それでは、また!
さしみ(@sashimi_fuk)でした。